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中学校 学習指導要領 【解説】 |
国語編 |
第3章 各学年の内容 |
第1節 第1学年の内容 |
1 〔知識及び技能〕 |
(1)言葉の特徴や使い方に関する事項 |
中学校 学習指導要領 【本文】 |
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。 ア 音声の働きや仕組みについて,理解を深めること。 イ 小学校学習指導要領第2章第1節国語の学年別漢字配当表(以下「学年別漢字配当表」という。)に示されている漢字に加え,その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むこと。 また,学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き,文や文章の中で使うこと。 ウ 事象や行為,心情を表す語句の量を増すとともに,語句の辞書的な意味と文脈上の意味との関係に注意して話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。 エ 単語の類別について理解するとともに,指示する語句と接続する語句の役割について理解を深めること。 オ 比喩,反復,倒置,体言止めなどの表現の技法を理解し使うこと。 |
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