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中学校 学習指導要領 【解説】 |
国語編 |
第3章 各学年の内容 |
第2節 第2学年の内容 |
1 〔知識及び技能〕 |
(1)言葉の特徴や使い方に関する事項 |
中学校 学習指導要領 【本文】 |
(1)言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。 ア 言葉には,相手の行動を促す働きがあることに気付くこと。 イ 話し言葉と書き言葉の特徴について理解すること。 ウ 第1学年までに学習した常用漢字に加え,その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読むこと。 また,学年別漢字配当表に示されている漢字を書き,文や文章の中で使うこと。 エ 抽象的な概念を表す語句の量を増すとともに,類義語と対義語,同音異義語や多義的な意味を表す語句などについて理解し,話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。 オ 単語の活用,助詞や助動詞などの働き,文の成分の順序や照応など文の構成について理解するとともに,話や文章の構成や展開について理解を深めること。 カ 敬語の働きについて理解し,話や文章の中で使うこと。 |
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