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中学校 学習指導要領 【解説】 |
社会編 |
第3章 指導計画の作成と内容の取扱い |
2 内容の取扱いについての配慮事項 |
(1) 言語活動に関わる学習の一層重視 ※原文にはタイトルなし |
中学校 学習指導要領 【本文】 |
(1) 社会的な見方・考え方を働かせることをより一層重視する観点に立って,社会的事象の意味や意義,事象の特色や事象間の関連,社会に見られる課題などについて,考察したことや選択・判断したことを論理的に説明したり,立場や根拠を明確にして議論したりするなどの言語活動に関わる学習を一層重視すること。 |
中学校 学習指導要領 【解説】 |
既述のとおり,「社会的な見方・考え方」については,課題を追究したり解決したりする活動において,社会的事象等の意味や意義,特色や相互の関連を考察したり,社会に見られる課題を把握して,その解決に向けて構想したりする際の「視点や方法(考え方)」として整理している。 よって,「社会的な見方・考え方を働かせることをより一層重視する観点に立」つということは,そこに示された,「社会的事象の意味や意義,事象の特色や事象間の関連」を考察したり,「社会に見られる課題」を把握して,その解決に向けて構想したりすることにつながるものであると考えられる。 |
社会科においては, 様々な資料を を育てることを -------------------------------- それが 教科等,学校種を超えて その育成のための言語活動の充実 を引き継ぎつつ, 資料等を有効に活用して 社会科ならではの を一層重視する必要がある。 |
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