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 その他の外国語については,英語の1に示す五つの領域別の目標,2に示す内容及び3に示す指導計画の作成と内容の取扱いに準じて指導を行うものとする。

 英語ではなくほかの外国語を指導する場合については英語に準じて行うことを示したものである。

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 グローバル化が進展する中,日本の子供たちや若者に多様な外国語を学ぶ機会を提供することは,言語やその背景にある文化を理解することにつながるため,中央教育審議会答申においては,英語以外の外国語教育の必要性を更に明確にすることが指摘された。

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 外国語科の三つの資質・能力に関する目標に基づき,英語の目標及び内容に準じて行うことが必要である。

 このため,当該外国語の五つの領域別の目標,内容及び指導計画の作成と内容の取扱いについては,「第2 各言語の目標及び内容等」の英語を参考に,適切に行うことが必要である。

 
 
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