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中学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間編 |
第2章 総合的な学習の時間の目標 |
第1節 目標の構成 |
総合的な学習の時間のねらいや育成を目指す資質・能力を明確にし,その特質と目指すところが何かを端的に示したものが,以下の総合的な学習の時間の目標である。 |
中学校 学習指導要領 【本文】 |
第1 目標 探究的な見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1) 探究的な学習の過程において,課題の解決に必要な知識及び技能を身に付け,課題に関わる概念を形成し,探究的な学習のよさを理解するようにする。 (2) 実社会や実生活の中から問いを見いだし,自分で課題を立て,情報を集め,整理・分析して,まとめ・表現することができるようにする。 (3) 探究的な学習に主体的・協働的に取り組むとともに,互いのよさを生かしながら,積極的に社会に参画しようとする態度を養う。 |
中学校 学習指導要領 【解説】 |
第1の目標は,大きく分けて二つの要素で構成されている。 -------------------------------- 一つは, もう一つは,
育成することを目指す資質・能力は, (1)では (2)では (3)では を示している。 |
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