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第1章 総説

1 改訂の経緯及び基本方針

(1) 改訂の経緯

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(2) 改訂の基本方針

@ 今回の改訂の基本的な考え方

A 育成を目指す資質・能力の明確化

B 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進

C 各学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進

D 教育内容の主な改善事項

2 総合的な学習の時間改訂の趣旨及び要点

(1) 改訂の趣旨

(2) 改訂の要点

第2章 総合的な学習の時間の目標
第1節 目標の構成
第2節 目標の趣旨

1 総合的な学習の時間の特質に応じた学習の在り方

(1) 探究的な見方・考え方を働かせる

(2) 横断的・総合的な学習を行う

(3) よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていく

2 総合的な学習の時間で育成することを目指す資質・能力

目標(1)
※知識及び技能

目標(2)
※思考力,判断力,表現力等

目標(3)
※「学びに向かう力,人間性等

第3章 各学校において定める目標及び内容
第1節 各学校において定める目標
第2節 各学校において定める内容
第3節 各学校において定める目標及び内容の取扱い

[目標]
(1) 各学校における教育目標を踏まえ,総合的な学習の時間を通して育成を目指す資質・能力を示すこと

[目標及び内容]
(2) 他教科等の目標及び内容との違いに留意しつつ,他教科等で育成を目指す資質・能力との関連を重視すること

[目標及び内容]
(3) 日常生活や社会との関わりを重視すること

[内容]
(4) 目標を実現するにふさわしい探究課題,探究課題の解決を通して育成を目指す具体的な資質・能力を示すこと

[内容]
(5) 目標を実現するにふさわしい探究課題の設定

[育成する資質・能力]
(6) 探究課題の解決を通して育成を目指す具体的な資質・能力への配慮事項
(知識及び技能、思考力・判断力・表現力、学びに向かう力・人間性等)

[育成する資質・能力]
(7) 教科等を越えた全ての学習の基盤となる資質・能力の育成と活用

第4章 指導計画の作成と内容の取扱い
第1節 指導計画の作成に当たっての配慮事項

1 指導計画作成上の配慮事項

(1) 主体的・対話的で深い学びの実現

(2) 全体計画及び年間指導計画の作成

(3) 他教科等との関連付け

(4) 他教科等の目標及び内容との違い

(5) 各学校における総合的な学習の時間の名称

(6) 障害のある児童など

(7) 道徳教育との関連付け

@ 道徳教育と総合的な学習の時間

A 道徳科と総合的な学習の時間

第2節 内容の取扱いについての配慮事項

(1) 児童の学習状況に応じた適切な指導

(2) 他者との協働、言語による分析・まとめ・表現、「考えるための技法」の活用

(3) コンピュータや情報通信ネットワークの活用

(4) 体験活動の重視

(5) 体験活動を探究的な学習の過程に位置付ける

(6) 多様な学習形態の工夫、指導体制の工夫

(7) 学校図書館の活用、他校や社会教育施設等との連携

(8) 国際理解に関する探究的な学習

(9) 情報に関する探求的な学習、プログラミング体験

第5章 総合的な学習の時間の指導計画の作成
第1節 総合的な学習の時間における指導計画
1 指導計画の要素
2 全体計画と年間指導計画
第2節 各学校において定める目標の設定
第3節 各学校が定める内容とは
1 各学校が定める内容とは

2 目標を実現するにふさわしい探究課題

[課題1]
現代的な諸課題に対応する横断的・総合的な課題

[課題2]
地域や学校の特色に応じた課題

[課題3]
児童の興味・関心に基づく課題

※三つの課題について

※探究課題の例

3 探究課題の解決を通して育成を目指す具体的な資質・能力

(1) 知識及び技能

(2) 思考力,判断力,表現力等

(3) 学びに向かう力,人間性等

4 考えるための技法の活用

(1) 考えるための技法を活用する意義

(2) 考えるための技法の例と活用の仕方

5 内容の設定と運用についての留意点
第4節 全体計画の作成
第6章 総合的な学習の時間の年間指導計画及び単元計画の作成
第1節 年間指導計画及び単元計画の基本的な考え方
第2節 年間指導計画の作成
1 年間指導計画の在り方

2 作成及び実施上の配慮事項

(1) 児童の学習経験に配慮すること

(2) 季節や行事など適切な活動時期を生かすこと

(3) 各教科等との関連を明らかにすること

(4) 外部の教育資源の活用及び異校種との連携や交流を意識すること

第3節 単元計画の作成

1 単元計画の基本的な考え方

(1) 児童の関心や疑問を生かした単元の構想

(2) 意図した学習を効果的に生み出す単元の構成

2 単元計画としての学習指導案
第4節 年間指導計画・単元計画の運用
第7章 総合的な学習の時間の学習指導
第1節 学習指導の基本的な考え方
1 児童の主体性の重視
2 適切な指導の在り方
3 具体的で発展的な教材
第2節 探究的な学習の過程における「主体的・対話的で深い学び」
1 「主体的な学び」の視点
2 「対話的な学び」の視点
3 「深い学び」の視点
第3節 探究的な学習の指導のポイント

1 学習過程を探究的にすること

@ 課題の設定

A 情報の収集

B 整理・分析

C まとめ・表現

2 他者と協働して主体的に取り組む学習活動にすること

(1) 多様な情報を活用して協働的に学ぶ

(2) 異なる視点から考え協働的に学ぶ

(3) 力を合わせたり交流したりして協働的に学ぶ

(4) 主体的かつ協働的に学ぶ

第8章 総合的な学習の時間の評価
第1節 学習評価の充実
第2節 児童の学習状況の評価
1 「目標に準拠した評価」に向けた評価の観点の在り方
2 評価規準の設定と評価方法の工夫改善
第3節 教育課程の評価
1 カリキュラム・マネジメントの視点からの評価
第9章 総合的な学習の時間を充実させるための体制づくり
第1節 体制整備の基本的な考え方
第2節 校内組織の整備
1 校長のリーダーシップ

2 校内推進体制の整備

(1) 児童に対する指導体制

(2) 実践を支える運営体制

@ 総合的な学習の時間の実践を支える校内分担例

A 校内推進委員会

B 学年部会

3 教職員の研修
第3節 年間授業時数の確保と弾力的な授業時数の運用
1 年間授業時数の確保

2 弾力的な単位時間・授業時数の運用

(1) 授業時間の弾力化

(2) 年間の授業時数の配当

3 授業時数に関する留意点

(1) 年間指導計画及び単元計画における授業時数の配当

(2) 週単位の適切な実施計画と管理

(3) 学期ごとの実績の適切な管理

第4節 環境整備
1 学習空間の確保
2 教室内の学習環境の整備
3 学校図書館の整備
4 情報環境の整備
第5節 外部との連携の構築
1 外部との連携の必要性

2 外部連携のための留意点

(1) 日常的な関わり

(2) 担当者や組織の設置

(3) 教育資源のリスト

(4) 適切な打合せの実施

(5) 学習成果の発信

付録1:
学校教育法施行規則(抄)

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付録2:
小学校学習指導要領
第1章 総則

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付録3:
小学校学習指導要領
第5章 総合的な学習の時間

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付録4:
中学校学習指導要領
第4章 総合的な学習の時間

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付録5:
小学校学習指導要領
第3章 特別の教科 道徳

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付録6:
「道徳の内容」の学年段階・学校段階の一覧表

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付録7:
幼稚園教育要領

 
 
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