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中学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間編 |
第4章 指導計画の作成と内容の取扱い |
第2節 内容の取扱いについての配慮事項 |
(5) 体験活動を探究的な学習の過程に位置付ける |
中学校 学習指導要領 【本文】 |
(5) 体験活動については,第1の目標並びに第2の各学校において定める目標及び内容を踏まえ,探究的な学習の過程に適切に位置付けること。 |
中学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間では体験活動を重視している。 しかし,ただ単に体験活動を行えばよいわけではなく,それを探究的な学習の過程に適切に位置付けることが重要である。 -------------------------------- 探究的な学習の過程に適切に位置付けるとは, 一つには, 予想を立てた上で 探究課題の解決に向かう学習 -------------------------------- 二つには, そのためには, 生徒にとって |
こうした体験活動を行う際には, まずは, 十分な体験活動を位置付けることは
また, 体験活動は, また, 事前の準備や人的な手配などを -------------------------------- このように -------------------------------- なお, この体験活動は, 総合的な学習の時間に位置付けて -------------------------------- このように しかし, 総合的な学習の時間の 探究的な学習の過程に などを満たさなければならない。
その上で |
平成20年の 運動会の準備や応援練習などは が明記されたが, 総合的な学習の時間と それぞれの時間に相応しい体験活動 -------------------------------- 総合的な学習の時間と
例えば, その土地に行かなければ解決し得ない 現地の学習活動の計画を その上で, 事後は, 一連の学習活動が
こうしたことに十分配慮した上で, その際, |
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