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小学校 学習指導要領 【解説】 |
算数編 |
第3章 各学年の内容 |
第3節 第3学年の目標及び内容 |
2 第3学年の内容 |
A 数と計算 |
A(8)そろばん |
小学校 学習指導要領 【本文】 |
(8) そろばんを用いた数の表し方と計算に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。 -------------------------------- ア 次のような知識及び技能を身に付けること。 (ア) そろばんによる数の表し方について知ること。 (イ) 簡単な加法及び減法の計算の仕方について知り,計算すること。 -------------------------------- イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。 (ア) そろばんの仕組みに着目し,大きな数や小数の計算の仕方を考えること。 |
小学校 学習指導要領 【解説】 |
そろばんは,古くから我が国で用いられている計算のための道具であり,数を表したり,計算したりするのに便利なものである。 数を表すための位を定め,珠を操作することによって,整数や小数を表すことができる。 そろばんの仕組みが分かると,そうした数の加減乗除の計算をすることもできるようになる。 -------------------------------- そろばんは,第3学年及び第4学年において指導する。 |
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