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小学校 学習指導要領 【解説】 |
算数編 |
第3章 各学年の内容 |
第4節 第4学年の目標及び内容 |
2 第4学年の内容 |
B 図形 |
B(3)ものの位置の表し方 |
小学校 学習指導要領 【本文】 |
(3) ものの位置に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。 -------------------------------- ア 次のような知識及び技能を身に付けること。 (ア) ものの位置の表し方について理解すること。 -------------------------------- イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。 (ア) 平面や空間における位置を決める要素に着目し,その位置を数を用いて表現する方法を考察すること。 |
小学校 学習指導要領 【解説】 |
ものの位置については,第1学年で前後,左右,上下などの言葉で表すことについて指導している。 これを受けて第4学年では,平面上にあるものの位置については二つの要素で,また,空間の中にあるものの位置の表し方について三つの要素で特定できることを知り,その位置を表現するには数をどのように活用すればよいかを考察することをねらいにする。 |
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