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小学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間編 |
第4章 指導計画の作成と内容の取扱い |
第1節 指導計画の作成に当たっての配慮事項 |
1 指導計画作成上の配慮事項 |
(7) 道徳教育との関連付け |
小学校 学習指導要領 【本文】 |
(7) 第1章総則の第1の2の(2)に示す道徳教育の目標に基づき,道徳科などとの関連を考慮しながら,第3章特別の教科道徳の第2に示す内容について,総合的な学習の時間の特質に応じて適切な指導をすること。 |
小学校 学習指導要領 【解説】 |
第1章総則の第1の2の(2)においては,「学校における道徳教育は,特別の教科である道徳(以下,「道徳科」という。)を要として学校の教育活動全体を通じて行うものであり,道徳科はもとより,各教科,外国語活動,総合的な学習の時間及び特別活動のそれぞれの特質に応じて,児童の発達の段階を考慮して,適切な指導を行うこと。」と規定されている。 -------------------------------- これを受けて,総合的な学習の時間の指導においては,その特質に応じて,道徳について適切に指導する必要があることを示すものである。 |
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