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小学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間編 |
第9章 総合的な学習の時間を充実させるための体制づくり |
第3節 年間授業時数の確保と弾力的な授業時数の運用 |
2 弾力的な単位時間・授業時数の運用 |
総合的な学習の時間では,体験活動が重視され学習活動が多様に展開される。 また,地域の特色などを生かした学習活動が行われる。 児童の学習活動は校外に出てダイナミックに行われたり,地域の行事や季節の変化に応じて集中的に行われたりする。 したがって,1単位時間を45分で実施する場合もあれば,60分などに設定する場合もある。 また,毎週定期的に繰り返される時期もあれば,ある時期に集中的に実施することなどもある。 本項では,1単位時間の弾力化と年間の授業時数の配当の2点について述べる。 |
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