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小学校 学習指導要領 【解説】 |
総合的な学習の時間編 |
第9章 総合的な学習の時間を充実させるための体制づくり |
第5節 外部との連携の構築 |
2 外部連携のための留意点 |
外部連携に当たっては,校長や副校長,教頭,総合的な学習の時間コーディネーター等の担当者が中心となり,外部人材等と連絡・調整の機会を設定することが考えられる。 その上で,一人一人の教師が個別に外部の教育資源を有効に活用することが大切である。 その上で,外部の教育資源を有効に活用するためには,校内に外部連携を効率的・継続的に行うためのシステムが必要である。 |
(1) 日常的な関わり |
協力的なシステムを構築するためには,日頃から外部人材などと適切に関わろうとする姿勢をもつことが大切である。 例えば,地域活動に学校側から積極的に参画していくなどの関わり方が大切である。 そのことによって信頼関係が築かれ,互いに協力できる態勢ができあがる。 このことが,外部連携の基盤となっていく。 |
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