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中学校 学習指導要領 【解説】 |
数学編 |
第1章 総説 |
2 数学科改訂の趣旨及び要点 |
(3) 数学科の内容の改善 |
@ 数学科の領域構成と数学的活動 |
今回の改訂では,小・中・高等学校を通じて資質・能力を育成する観点から,従前の「資料の活用」の領域の名称を「データの活用」に改め,領域の構成は「数と式」,「図形」,「関数」及び「データの活用」の四つの領域とした。 なお,各学年の内容に〔数学的活動〕を従前どおり位置付けており,その指導に関わる配慮事項を「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」に示した。 -------------------------------- 中学校数学科の内容の構成については,「知識及び技能」の学年別,領域別の概略を図1(12,13ページ)で示し,小学校算数科の内容の構成についても,図2(14〜17ページ)で示している。 また,小学校算数科・中学校数学科を通した資質・能力(「思考力,判断力,表現力等」,「学びに向かう力,人間性等」)についても,図3(18,19ページ)で示している。 |
図表 |
(図1)中学校数学科の内容の構成 |
(図2)小学校算数科の内容の構成 |
(図3)資質・能力(「思考力,判断力,表現力等」「学びに向かう力,人間性等」) |
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