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小学校 学習指導要領 【解説】 |
理科編 |
第2章 理科の目標及び内容 |
第2節 理科の内容構成 |
図1 小学校・中学校理科の「エネルギー」,「粒子」を柱とした内容の構成 |
「エネルギー」分野 |
※下線は新規項目、赤字は移行項目 |
小学校 第3学年 |
エネルギーの捉え方 |
風とゴムの力の働き 光と音の性質 |
エネルギーの変換と保存 |
磁石の性質 電気の通り道 |
エネルギー資源の有効利用 |
該当なし |
小学校 第4学年 |
エネルギーの捉え方 |
該当なし |
エネルギーの変換と保存 |
電流の働き ・ 乾電池の数とつなぎ方 |
エネルギー資源の有効利用 |
該当なし |
小学校 第5学年 |
エネルギーの捉え方 |
振り子の運動 ・ 振り子の運動 |
エネルギーの変換と保存 |
電流がつくる磁力 ・ 鉄心の磁化,極の変化 ・ 電磁石の強さ |
エネルギー資源の有効利用 |
該当なし |
小学校 第6学年 |
エネルギーの捉え方 |
てこの規則性 |
エネルギーの変換と保存 |
電気の利用 |
エネルギー資源の有効利用 |
同上 |
中学校 第1学年 |
エネルギーの捉え方 |
力の働き 光と音 |
エネルギーの変換と保存 |
該当なし |
エネルギー資源の有効利用 |
該当なし |
中学校 第2学年 |
エネルギーの捉え方 |
電流 電流と磁界 |
エネルギーの変換と保存 |
同上 |
エネルギー資源の有効利用 |
該当なし |
中学校 第3学年 |
エネルギーの捉え方 |
力のつり合いと合成・分解 運動の規則性 力学的エネルギー |
エネルギーの変換と保存 |
力学的エネルギー エネルギーと物質 |
エネルギー資源の有効利用 |
エネルギーと物質 自然環境の保全と科学技術の利用 |
小学校 学習指導要領 【解説】 |
図1 小学校・中学校理科の「エネルギー」,「粒子」を柱とした内容の構成 |
「粒子」分野 |
※下線は新規項目、赤字は移行項目 |
小学校 第3学年 |
粒子の存在 |
該当なし |
粒子の結合 |
該当なし |
粒子の保存性 |
物と重さ ・ 形と重さ ・ 体積と重さ |
粒子のもつエネルギー |
該当なし |
小学校 第4学年 |
粒子の存在 |
空気と水の性質 ・ 空気の圧縮 ・ 水の圧縮 |
粒子の結合 |
該当なし |
粒子の保存性 |
該当なし |
粒子のもつエネルギー |
金属,水,空気と温度 ・ 温度と体積の変化 ・ 温まり方の違い ・ 水の三態変化 |
小学校 第5学年 |
粒子の存在 |
該当なし |
粒子の結合 |
該当なし |
粒子の保存性 |
物の溶け方 (溶けている物の均一性 (中1から移行)を含む) ・ 重さの保存 ・ 物が水に溶ける量の限度 ・ 物が水に溶ける量の変化 |
粒子のもつエネルギー |
該当なし |
小学校 第6学年 |
粒子の存在 |
燃焼の仕組み ・ 燃焼の仕組み |
粒子の結合 |
燃焼の仕組み 水溶液の性質 |
粒子の保存性 |
水溶液の性質 ・ 酸性,アルカリ性,中性 ・ 気体が溶けている水溶液 ・ 金属を変化させる水溶液 |
粒子のもつエネルギー |
該当なし |
中学校 第1学年 |
粒子の存在 |
物質のすがた ・ 身の回りの物質とその性質 ・ 気体の発生と性質 |
粒子の結合 |
該当なし |
粒子の保存性 |
水溶液 状態変化 |
粒子のもつエネルギー |
状態変化 ・ 状態変化と熱 ・ 物質の融点と沸点 |
中学校 第2学年 |
粒子の存在 |
物質の成り立ち ・ 物質の分解 ・ 原子・分子 |
粒子の結合 |
物質の成り立ち 化学変化 化学変化と物質の質量 |
粒子の保存性 |
化学変化 化学変化と物質の質量 |
粒子のもつエネルギー |
化学変化 ・ 化学変化 ・ 化学変化における酸化と還元 ・ 化学変化と熱 |
中学校 第3学年 |
粒子の存在 |
エネルギーと物質 自然環境の保全と科学技術の利用 水溶液とイオン 化学変化と電池 |
粒子の結合 |
水溶液とイオン 化学変化と電池 |
粒子の保存性 |
水溶液とイオン ・ 原子の成り立ちとイオン ・ 酸・アルカリ ・ 中和と塩 |
粒子のもつエネルギー |
該当なし |
小学校 学習指導要領 【解説】 |
図1 小学校・中学校理科の「エネルギー」,「粒子」を柱とした内容の構成 |
図2 小学校・中学校理科の「生命」,「地球」を柱とした内容の構成 |
図3 思考力,判断力,表現力等及び学びに向かう力,人間性等に関する学習指導要領の主な記載 |
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