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第1章 総説

1 改訂の経緯及び基本方針

(1) 改訂の経緯

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(2) 改訂の基本方針

@ 今回の改訂の基本的な考え方

A 育成を目指す資質・能力の明確化

B 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進

C 各学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進

D 教育内容の主な改善事項

2 理科改訂の趣旨

(1) 平成20年改訂の学習指導要領の成果と課題を踏まえた理科の目標の在り方

(2) 理科の具体的な改善事項

図1 資質・能力を育むために重視する探究の過程のイメージ(中央教育審議会答申の資料を一部修正)

3 理科改訂の要点

(1) 改訂に当たっての基本的な考え方

@ 目標及び内容の示し方の改善

A 学習内容の改善

B 指導の重点等の提示

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(2) 目標の改善の要点

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(3)「理科の見方・考え方」

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(4) 内容の改善の要点

@ 学習内容の改善について

A 指導の重点等の提示について

B 授業時間数について

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(5) 指導計画の作成と内容の取扱い

図2 小学校・中学校理科の「エネルギー」,「粒子」を柱とした内容の構成

図3 小学校・中学校理科の「生命」,「地球」を柱とした内容の構成

図4 思考力,判断力,表現力等及び学びに向かう力,人間性等に関する学習指導要領の主な記載

4 分野目標と内容の構成の考え方と本解説における内容の示し方

(1) 分野目標の構成の考え方

(2) 内容の構成の考え方

(3) 本解説における内容の示し方

第2章 理科の目標及び内容
第1節 教科の目標

※資質・能力を育成する学習過程

○ 「自然の事物・現象に関わり」について

○ 「理科の見方・考え方を働かせ」について

○ 「見通しをもって観察,実験を行うこと」について

知識及び技能
目標(1)
思考力,判断力,表現力等
目標(2)
学びに向かう力,人間性等
目標(3)
※自然環境の保全や科学技術の利用に関する問題
第2節 各分野の目標及び内容
[第1分野]
1 第1分野の目標

2 第1分野の内容

(1) 身近な物理現象

(ア)光と音

(イ)力の働き

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(2) 身の回りの物質

(ア)物質のすがた

(イ)水溶液

(ウ)状態変化

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(3) 電流とその利用

(ア)電流

(イ)電流と磁界

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(4) 化学変化と原子・分子

(ア)物質の成り立ち

(イ)化学変化

(ウ)化学変化と物質の質量

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(5) 運動とエネルギー

(ア)力のつり合いと合成・分解

(イ)運動の規則性

(ウ)力学的エネルギー

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(6) 化学変化とイオン

(ア)水溶液とイオン

(イ)化学変化と電池

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(7) 科学技術と人間

(ア)エネルギーと物質

(イ)自然環境の保全と科学技術の利用

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※内容(1)〜(7)の取扱い

[第2分野]
1 第2分野の目標

2 第2分野の内容

(1) いろいろな生物とその共通点

(ア)生物の観察と分類の仕方

(イ)生物の体の共通点と相違点

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(2) 大地の成り立ちと変化

(ア)身近な地形や地層,岩石の観察

(イ)地層の重なりと過去の様子

(ウ)火山と地震

(エ)自然の恵みと火山災害・地震災害

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(3) 生物の体のつくりと働き

(ア)生物と細胞

(イ)植物の体のつくりと働き

(ウ)動物の体のつくりと働き

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(4) 気象とその変化

(ア)気象観測

(イ)天気の変化

(ウ)日本の気象

(エ)自然の恵みと気象災害

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(5) 生命の連続性

(ア)生物の成長と殖え方

(イ)遺伝の規則性と遺伝子

(ウ)生物の種類の多様性と進化

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(6) 地球と宇宙

(ア)天体の動きと地球の自転・公転

(イ)太陽系と恒星

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(7) 自然と人間

(ア)生物と環境

(イ)自然環境の保全と科学技術の利用

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※内容(1)〜(7)の取扱い

第3章 指導計画の作成と内容の取扱い

1 指導計画作成上の配慮事項

(1) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善

(2) 学校の実態に応じた効果的な指導計画の作成

(3) 十分な観察,実験の時間や探究する時間の設定

(4) 日常生活や他教科等との関連

(5) 障害のある生徒への指導

(6) 道徳科などとの関連

2 内容の取扱いについての配慮事項

(1) 科学的に探究する力や態度の育成

(2) 生命の尊重と自然環境の保全

(3) 言語活動の充実

(4) コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用

(5) 学習の見通しと振り返り

(6) ものづくりの推進

(7) 継続的な観察などの充実

(8) 体験的な学習活動の充実

(9) 博物館や科学学習センターなどとの連携

(10) 科学技術と日常生活や社会との関連

3 事故防止,薬品などの管理及び廃棄物の処理

(1) 事故の防止について

ア 指導計画などの検討

イ 生徒の実態の把握,連絡網の整備

ウ 予備実験と危険要素の検討

エ 点検と安全指導

オ 理科室内の環境整備

カ 観察や実験のときの服装と保護眼鏡の着用

キ 応急処置と対応

ク 野外観察における留意点

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(2) 薬品などの管理について

(3) 廃棄物の処理について

付録1:
学校教育法施行規則(抄)

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付録2:
中学校学習指導要領
第1章 総則

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付録3:
中学校学習指導要領
第2章 第4節 理科

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付録4:
小学校学習指導要領
第2章 第4節 理科

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付録5:
中学校学習指導要領
第3章 特別の教科 道徳

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付録6:
「道徳の内容」の学年段階・学校段階の一覧表

 
 
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