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第3章 各学年の内容
第2節 第2学年の目標及び内容
1 第2学年の目標
2 第2学年の内容
A 数と計算
A(1)数の構成と表し方

ア 知識及び技能

(ア) まとめて数えたり,分類して数えたりすること

(イ) 十進位取り記数法

(ウ) 数の相対的な大きさ

(エ) 一つの数をほかの数の積としてみること

(オ) 数による分類整理

(カ) 1/2,1/3などの簡単な分数

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 数のまとまりに着目し,大きな数の比べ方や数え方を考え,日常生活に生かすこと

A(2)加法,減法

ア 知識及び技能

(ア) 2位数の加法とその逆の減法

(イ) 簡単な場合の3位数などの加法,減法

(ウ) 加法及び減法に関して成り立つ性質

(エ) 加法と減法との相互関係

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 数量の関係に着目し,計算の仕方を考えたり計算に関して成り立つ性質を見いだしたりするとともに,その性質を活用して,計算を工夫したり計算の確かめをしたりすること

A(3)乗法

ア 知識及び技能

(ア) 乗法が用いられる場合とその意味

(イ) 乗法の式

(ウ) 乗法に関して成り立つ簡単な性質

(エ) 乗法九九

(オ) 簡単な場合の2位数と1位数との乗法

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 数量の関係に着目し,計算の意味や計算の仕方を考えたり計算に関して成り立つ性質を見いだしたりするとともに,その性質を活用して,計算を工夫したり計算の確かめをしたりすること

(イ) 数量の関係に着目し,計算を日常生活に生かすこと

B 図形
B (1) 三角形や四角形などの図形

ア 知識及び技能

(ア) 三角形,四角形

(イ) 正方形,長方形と直角三角形

(ウ) 正方形や長方形の面で構成される箱の形

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 図形を構成する要素に着目し,構成の仕方を考えるとともに,身の回りのものの形を図形として捉えること

C 測定
C(1)長さやかさの単位と測定

ア 知識及び技能

(ア) 長さやかさの単位と測定

(イ) およその見当と適切な単位

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 身の回りのものの特徴に着目し,目的に応じた単位で量の大きさを的確に表現したり,比べたりすること

C(2)時間の単位

ア 知識及び技能

(ア) 時間の単位と関係

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) 時間の単位に着目し,時刻や時間を日常生活に生かすこと

D データの活用
D(1)簡単な表やグラフ

ア 知識及び技能

(ア) 簡単な表やグラフ

イ 思考力,判断力,表現力等

(ア) データを整理する観点に着目し,身の回りの事象について表やグラフを用いて考察すること

〔数学的活動〕

ア 身の回りの事象を観察したり,具体物を操作したりして,数量や図形に進んで関わる活動

イ 日常の事象から見いだした算数の問題を,具体物,図,数,式などを用いて解決し,結果を確かめる活動

ウ 算数の学習場面から見いだした算数の問題を,具体物,図,数,式などを用いて解決し,結果を確かめる活動

エ 問題解決の過程や結果を,具体物,図,数,式などを用いて表現し伝え合う活動



第3章 各学年の内容
第1節 第1学年の目標及び内容
第2節 第2学年の目標及び内容
第3節 第3学年の目標及び内容
第4節 第4学年の目標及び内容
第5節 第5学年の目標及び内容
第6節 第6学年の目標及び内容
 
 
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