ア 知識及び技能
(ア) 億,兆の単位
イ 思考力,判断力,表現力等
(ア) 数のまとまりに着目し,大きな数の大きさの比べ方や表し方を統合的に捉えるとともに,それらを日常生活に生かすこと
(ア) 概数が用いられる場合
(イ) 四捨五入
(ウ) 四則計算の結果の見積り
(ア) 日常の事象における場面に着目し,目的に合った数の処理の仕方を考えるとともに,それを日常生活に生かすこと
(ア) 除数が1位数や2位数で被除数が2位数や3位数の除法の計算の仕方
(イ) 除法の計算を用いること
(ウ) 被除数,除数,商及び余りの間の関係
(エ) 除法に関して成り立つ性質
(ア) 数量の関係に着目し,計算の仕方を考えたり計算に関して成り立つ性質を見いだしたりするとともに,その性質を活用して,計算を工夫したり計算の確かめをしたりすること
(ア) 小数を用いた倍
(イ) 小数と数の相対的な大きさ
(ウ) 小数の加法,減法
(エ) 乗数や除数が整数である場合の小数の乗法及び除法
(ア) 数の表し方の仕組みや数を構成する単位に着目し,計算の仕方を考えるとともに,それを日常生活に生かすこと
(ア) 大きさの等しい分数
(イ) 分数の加法,減法
(ア) 数を構成する単位に着目し,大きさの等しい分数を探したり,計算の仕方を考えたりするとともに,それを日常生活に生かすこと
(ア) 四則の混合した式や( )を用いた式
(イ) 公式
(ウ) □,△などを用いた式
(ア) 問題場面の数量の関係に着目し,数量の関係を簡潔に,また一般的に表現したり,式の意味を読み取ったりすること
(ア) 四則に関して成り立つ性質
(ア) 数量の関係に着目し,計算に関して成り立つ性質を用いて計算の仕方を考えること
(ア) そろばんによる計算の仕方
(ア) そろばんの仕組みに着目し,大きな数や小数の計算の仕方を考えること
(ア) 直線の平行や垂直の関係
(イ) 平行四辺形,ひし形,台形
イ 思考力・表現力・判断力等
(ア) 図形を構成する要素及びそれらの位置関係に着目し,構成の仕方を考察し図形の性質を見いだすとともに,その性質を基に既習の図形を捉え直すこと
(ア) 立方体,直方体
(イ) 直線や平面の平行や垂直の関係
(ウ) 見取図,展開図
(ア) 図形を構成する要素及びそれらの位置関係に着目し,立体図形の平面上での表現や構成の仕方を考察し図形の性質を見いだすとともに,日常の事象を図形の性質から捉え直すこと
(ア) ものの位置の表し方
イ 思考力・判断力・表現力等
(ア) 平面や空間における位置を決める要素に着目し,その位置を数を用いて表現する方法を考察すること
(ア) 面積の単位(cm2,u,km2)と測定
(イ) 正方形,長方形の面積の測定
(ア) 面積の単位や図形を構成する要素に着目し,図形の面積の求め方を考えるとともに,面積の単位とこれまでに学習した単位との関係を考察すること
(ア) 回転の大きさ
(イ) 角の大きさの単位と測定
(ア) 図形の角の大きさに着目し,角の大きさを柔軟に表現したり,図形の考察に生かしたりすること
(ア) 変化の様子と表や式,折れ線グラフ
(ア) 伴って変わる二つの数量を見いだして,それらの関係に着目し,表や式を用いて変化や対応の特徴を考察すること
(ア) 簡単な場合についての割合
(ア) 日常の事象における数量の関係に着目し,図や式などを用いて,ある二つの数量の関係と別の二つの数量の関係との比べ方を考察すること
(ア) 二つの観点から分類整理する方法
(イ) 折れ線グラフの特徴と用い方
(ア) 目的に応じてデータを集めて分類整理し,データの特徴や傾向に着目し,問題を解決するために適切なグラフを選択して判断し,その結論について考察すること
ア 日常の事象から算数の問題を見いだして解決し,結果を確かめたり,日常生活等に生かしたりする活動
イ 算数の学習場面から算数の問題を見いだして解決し,結果を確かめたり,発展的に考察したりする活動
ウ 問題解決の過程や結果を,図や式などを用いて数学的に表現し伝え合う活動